まだまだ寒い日が続きますが、2月4日の24節気のひとつ「立春」が過ぎると、少しずつ春の足音が聞こえてくるようになりました。

 2月17日の祈年祭は「としごいのまつり」とも称され、その年の五穀豊穣と国家繁栄を祈願する行事です。

 五穀豊穣をもたらす山の神さまは春になると山から降りて田の神となって農作業を見守り、秋の収穫が終わるとまた山に帰るという俚諺(りげん)があります。その山の神さまを迎えるのが祈年祭です。歴史的には平安時代ごろ宮中祭祀のひとつとして行われてきたとされています。

 また、一般に11月に行われる五穀豊穣を感謝する祭祀を「新嘗祭(にいなめさい)」といいます。祈年祭と新嘗祭は一対の祭祀として覚えておくといいですね。

 ただしこれらの行事は神社によって日程にばらつきがありますので近所の神社に尋ねてみてください。

 (長門屋店主 笹林 修)

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