春分の日と秋分の日を中心とした前後七日間を『お彼岸』としています。寺院では、法会が行われ、多くの人がお墓参りをします。

一方、神社では、『(しゃ)(にち)』と言い産土(うぶすな)(がみ)を祀る日としています。社日も春と秋にあり、春を『春社(はるしゃ)』。秋を『秋社(あきしゃ)』と言います。春分・秋分に最も近い戌の日が社日となります。『(つちのえ)』には『土』という意味がある為この日に参拝します。 

春は、五穀の種を奉納して豊作を祈願し、秋は収穫した作物を供えて感謝するのがならわしです。春は種蒔き、秋は収穫の季節ですから、農耕に根ざした行事ともいえます。

 その地域の神様に感謝するので行事は様々ありますが、春の社日に酒を飲むと耳が良くなるという風習があり、これを『治聾(じろう)(しゅ)』と言います。

社日は、古代中国に由来し、『社』とは土地の守護神・土地の神を意味しています。しかし、産土神は日本独自の神様ですので、そのため社日は日本古来の土地信仰が生み出したものといえます。

 ご先祖様だけではなく、その土地の産土神(守護神)へ参拝をしてみてはいかがでしょう。

 

 

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