つむぐ祈り つなぐ祈り

 お数珠は、お寿数とも申します。幸せを願う「寿珠(じゅず)」なのです。仏様と心を通い合わせる法具であり、仏教においてなくてはならない必需品です。どの宗旨や宗派でも数珠を大切にします。

 数珠には、如意宝珠(にょいほうじゅ)のような除災招福の神通力があるとされ、持っているだけで魔除になるのです。「仏事がないのに数珠は買えない。」と思わないで下さい。

お念珠

 

数珠はなぜ必要なの?いつ使うの? 

 お葬儀などの仏事や春秋のお彼岸やお盆などの墓参りに欠かすことが出来ないお数珠。数珠は合唱する手に掛け、仏様と心を通い合わせる大切な法具です。

 また、数珠はお守りともなり、その人を様々な地域や世代にわたり災厄から守るともいわれています。ご結婚・新入学・新入社のお祝いとして、社会に旅立つのだから一生大事にと心を込めて「無事安泰を願う」贈り物としても最適です。

贈られた方には、一生のお守りとしても使っていただきたい。

数珠はどういう風に選ぶの?どんな種類があるの?

 今までの礼拝用の道具からお守り代わりに身につけるものへと変化してきています。

好みや年齢に合わせてお数珠を選んでいただいて結構です。数珠はいつ買っていただいてもかまいません。

数珠の珠の数は108個のもが正式とされておりますが、略式の数珠は18個から54個と数には決まりがありません。

108珠ものは本連数珠(正式の数珠は宗派によって違います)、略式数珠の片手数珠・一輪数珠といわれています。

珠の材質による違い

  • 貴石類
  • 木珠(和木・香木・唐木)
  • 菩提樹類
  • 珊瑚・真珠・貝類
  • 琥珀類
    房の種類
  • 房の形で頭付房・梵天房
  • 組紐房 
    素材の種類で正絹(混じり物ない絹) 人絹(人工の絹)

翡翠  星月菩提樹 真珠 虎目石

 

数珠の取り扱い方

 合掌するときには数珠を左手の親指と人差し指の根元に掛けるか、両手の親指と人差し指の根元に掛けるかです。使わないときは左手(仏様の清浄な世界を現している)に房を下にして持ちます。

葬儀やお墓参り等で使っていないときは、数珠袋にいれバックやポケットに入れましょう。

数珠のお手入れ、切れた場合の対応

数珠を使った後は、柔らかい布などで汚れをふき取って下さい。

水分や洗剤の利用はご遠慮下さい。

数珠の保管は数珠袋や桐・紙箱に入れておくと良いでしょう。

数珠は修理が出来ますので、数珠の紐が切れた場合には珠を紛失しないように当店へご持参下さい。

当店ではお買い上げ頂いたお数珠のほか、他店でお買い上げ頂いた数珠も修理させていただいております。房交換・紐の繫ぎ直しなど修理に関することなら、何なりとご相談下さい。宗派別数珠・特殊なものはメーカーの方に修理に出しますが、大抵のものの修理は当店の担当社員が行います。

修理内容

  • 房交換(人絹 頭付・松房・梵天房 正絹房 頭付 かがり梵天 )
  • 繫ぎ直し(一輪、二輪、組み紐、腕輪)

コラム 数珠供養

数珠供養会は全国から寄せられた古くなったお数珠を焚き上げて供養する行事です。

毎年11月23日に紅葉の美しい京都の赤山禅院で営まれている。

 

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