お知らせ

般若心経写経の会 2017.10

2017.11.23

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秋めいてきた庭に先駆け、床の間には「尾形乾山」の真っ赤な紅葉のお軸をかけ、写経が始まりました。

ひなた蔵で用意した精進料理のほうも、あけび、もって菊、イチジク、マスカットと秋満載。お料理をいただきながら、芋煮談義に花が咲き、里芋は?牛肉は?お醤油は?と各々のこだわりや情報を披露しあって、とっても楽しい時間になりました。

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今日のお膳 

(右上から時計回りで)

・五色きんぴら(ごぼう、人参、糸こん、蓮根、インゲン)

・素麺のお吸い物(素麺、ハスカップ素麺、しめじ、五月菜)

・アケビの味噌油いため

・たくあん

・お粥

・黒ゴマ入り厚揚げ煮

・もって菊のもみのり掛け

・イチジク、マスカット

*旅先で出会った「花挿しの箸置き」に庭のホトトギスを挿してみました。

般若心経写経の会 2017.9

2017.11.23

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9月9日のこの日は、重陽の節句にあたり、久しぶりの気持ちのよい秋晴れの空が広がりました。空を眺めると、入道雲からイワシ雲になり、確実に秋めいてきています。

 隣の蔵の改修工事が始まり、敷地内はちょっと落ち着きませんが、お堂の中やひなた蔵に入ると、いつも通りの静かな別世界が広がります。月に1回、こうしたご縁をいただいて、一緒に過ごすひと時を大切にしたいと思います。

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今日のお膳

(右上から時計回りで)

 

・天麩羅(南瓜、アケビ、人参、しめじ、牛蒡、蓮根)

・里芋と油揚げのお味噌汁

・お粥

・大根とにんじんの胡桃酢和え

・漬物(たくあん、胡瓜の塩麹漬け、茄子漬)

9-7.jpg  秋茄子の漬物は、Kさんからの差入れです

般若心経写経の会 2017.6

2017.11.23

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6月に入り、庭の紫陽花が色づき始めるまで、あと少し。過ごしやすい季節になりました。花の季節を迎え、いろいろな方からの差し入れで、お店や、お寺の書院の床の間やひなた蔵と、敷地内のあちこちに挿した牡丹や、ピンク色の花がついたドウダン、オレンジ色のニッコウキスゲ、白い野バラなどなど、うちにはない花が彩りを添えてくれています。

お粥膳をいただきながら、Kさんが、「私、今月の23日に90歳になるの。それで、お祝いに娘たちと平泉の中尊寺に出かけることになっているんです。」とおっしゃったので、一同びっくり。以前から時々参加して下さるKさん。お年を召しているのに、いつでも背筋がピンと伸びて、お肌もきれいで、お若いとは思っていたものの、まさかそんなにご長寿とは!!Kさんの前向きな明るさや考え方に、一同感動し、健康長寿の大切さやありがたさを改めて感じたところです。

今回は、八日町の自然食品店「風土然」さんに置かせてもらった写経の案内を見て、参加下さった方もいらっしゃいました。ご縁がつながるのは、嬉しいことです。

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今日のお膳

(右上から時計回りで)

 

・きんぴらごぼう

・振り筍と干し椎茸とわかめのすまし汁

・お粥

・こんにゃくのアーモンド揚げ

・ゆでブロッコリー

・漬物

(たくあん、胡瓜の一夜漬け)

・山蕗の油いため(おまけ)

 

般若心経写経の会 2017.5

2017.11.23

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G.W明けのこの日。庭の緑が日に日に色濃くなってきています。前日、シルバー人材さんが草取りをしてくれたおかげで、手がかけられこざっぱりとした庭に、みなさんをお迎えすることが出来ました。

今回は、写経を始める前に「家紋」について、お仏壇用の家紋プレートの見本を見ていただきながらお話したら、それぞれの家の家紋談義に花が咲きました。あらためて眺め比べてみると、デザインそのものが美しい日本の家紋。家紋は平安時代、貴族が車や持ち物につけたのがはじまりでした。世界の中でも、国民のほとんどが紋章を持っている国は珍しいそうです。最近のモダンなお仏壇には、家紋をつけない場合も多くなってきましたが、家紋についてお話しすると、受け継いできた家紋がゆくゆく息子世代にもわかるように、プレートのままお仏壇の引き出しにしまっておきたいとか、家紋入りのふくさを作って、娘たちに渡しておきたいという方もいらっしゃいます。小さな形にたくさんの願いがつまった家紋にもまた、日本人が持っていた物事への思いが感じられ、興味深いです。

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今日のお膳

(右上から時計回りで)

 

・わらびのお浸し

・こごみとわかめのお味噌汁

・漬物

(たくあん、胡瓜の二八漬け)

・お粥

・孟宗とがんもと椎茸と絹さやの煮物

般若心経写経の会 2017.4

2017.11.23

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4月の写経は、ちょうどお釈迦様の誕生日である4月8日にあたりました。

今から約2500年前のことです。誕生のとき、9匹の龍があらわれ、天から甘い雨が降り注ぎ、花が咲き乱れたと伝えられています。お釈迦さまが説かれた教えは、人から人へ、世界へと、人々の安らぎや幸せとともに伝えられてきました。お釈迦様は生まれてすぐに、四方に7歩ずつ歩いて、右手は天、左手は地を指して「天上天下唯我独尊」(てんじょうてんげゆいがどくそん)と言われたと伝えられています。「私たちのいのちは、みな かけがえがなく、あるがままに尊い」という意味です。お釈迦さまがいらしたから、私たちは今ここで、こんなふうにご縁をいただいて集まっているのだと思うと、感慨深いです。

ひなた蔵には、節句の武者人形飾りを。屏風の向かって左手には菖蒲の花が、右手には柏の木が描かれています。柏の葉っぱは、風が吹いてもなかなか落ちないことから、昔から縁起物として使われてきたのだとか。

食事の時間は、お粥に添えたふきのとう味噌の作り方談義で、盛り上がりましたよ。

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今日のお膳

(右上から時計回りで)

 

・菜の花の胡麻和え

・ぜんまい煮

・豆腐とまいたけのお味噌汁

・お粥

・孟宗と厚揚げの煮物

・漬物

(たくあん、キャベツと胡瓜の一夜漬け)

・ふきのとう味噌

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