お知らせ

般若心経写経の会 2017.12

2018.03.31

12-1.jpg

今年も残すところあとわずかとなりました。

春夏秋冬、変わりゆく季節の中で、この会を通していろいろな方にご縁をいただき、ご一緒し、近況報告をしあい、時には美味しいもの談義に花を咲かられましたこと、心より御礼申し上げます。12-2.jpg

NHKのEテレで放送中の番組(月1回最終日曜18時~)「やまと尼寺精進日記」が、話題になりました。番組の舞台は、万葉のふるさと奈良県桜井市。急な山道を登ること40分の音羽山観音寺に住む、尼僧たち3人のそれは素敵な暮らしぶりが描かれています。朗らかな3人はそろって料理上手。夏は山野草、秋はぎんなんと、周囲に自生する食材を採ってはありとあらゆる方法でおいしく食べるのです。冬は「寒さこそ恵み」とばかり寒こうじや干し野菜づくりで大忙し。まさに、究極の手作りスローライフ。本当の豊かさについて、毎回しみじみ考えさせられます。まだの方は、是非ご覧を!

 それでは、来年もどうぞよろしくお願い致します。

12-3.jpg

(右上から時計回りで)

・お煮しめ(あらめ、きんかん揚げ、こんにゃく、人参、椎茸、絹さや)

・キウイフルーツ

・なめこと豆腐の味噌汁

・胡桃入り干し柿ロール

・銀杏粥

・なます(大根、人参、もやし、せり、白ごま)

・たくあん、おみ漬け

般若心経写経の会 2017.11

2018.03.31

11-2.jpg

紅葉が真っ盛りの中、静かに写経が始まりました。

11-3.jpg

写経の後のお斎の定番は、お粥膳ですが、今回は特別におむすび膳を。

神棚には、米、塩、水をお供えしますが、おむすびは、神様が最も愛する米、塩、水で炊いたごはんに、人の手によって“気”を凝縮させて結び、新しい命にしたもの。そのことを知ってからずっと、そんなおむすびを、ぜひ新米の時期に、自分のイメージに合った風呂敷に包んで供したいなと思っていました。そんなある日、偶然に蔵の中から、義母が洗い張り(*)をして、大切にしまっておいた布が見つかったのです。その布で、お膳の算段に頭の中を巡らしながら、柄違いの小さな風呂敷をちくちく縫いためる時間は、なかなか楽しいものでした。(*)洗い張り… 着物を解いて反物の状態に戻して洗い、布のりを引き、湯のしや伸子張りで反物の幅を整えること

11-4.jpg

(右上から時計回りで)

・庄内柿

・里芋と三つ葉の味噌汁

・たくあん・おみ漬け

・風呂敷おむすび(梅、ひじき)

・ひりょうずとしし唐の葛仕立て

・ぜんまい煮

* Oさんの差入れの「いちじく煮」

般若心経写経の会 2017.10

2017.11.23

10-5.jpg

秋めいてきた庭に先駆け、床の間には「尾形乾山」の真っ赤な紅葉のお軸をかけ、写経が始まりました。

ひなた蔵で用意した精進料理のほうも、あけび、もって菊、イチジク、マスカットと秋満載。お料理をいただきながら、芋煮談義に花が咲き、里芋は?牛肉は?お醤油は?と各々のこだわりや情報を披露しあって、とっても楽しい時間になりました。

10-3.jpg

10-7.jpg    

今日のお膳 

(右上から時計回りで)

・五色きんぴら(ごぼう、人参、糸こん、蓮根、インゲン)

・素麺のお吸い物(素麺、ハスカップ素麺、しめじ、五月菜)

・アケビの味噌油いため

・たくあん

・お粥

・黒ゴマ入り厚揚げ煮

・もって菊のもみのり掛け

・イチジク、マスカット

*旅先で出会った「花挿しの箸置き」に庭のホトトギスを挿してみました。

般若心経写経の会 2017.9

2017.11.23

9-2.jpg

9月9日のこの日は、重陽の節句にあたり、久しぶりの気持ちのよい秋晴れの空が広がりました。空を眺めると、入道雲からイワシ雲になり、確実に秋めいてきています。

 隣の蔵の改修工事が始まり、敷地内はちょっと落ち着きませんが、お堂の中やひなた蔵に入ると、いつも通りの静かな別世界が広がります。月に1回、こうしたご縁をいただいて、一緒に過ごすひと時を大切にしたいと思います。

9-6.jpg                     

今日のお膳

(右上から時計回りで)

 

・天麩羅(南瓜、アケビ、人参、しめじ、牛蒡、蓮根)

・里芋と油揚げのお味噌汁

・お粥

・大根とにんじんの胡桃酢和え

・漬物(たくあん、胡瓜の塩麹漬け、茄子漬)

9-7.jpg  秋茄子の漬物は、Kさんからの差入れです

般若心経写経の会 2017.6

2017.11.23

8-1.jpg

6月に入り、庭の紫陽花が色づき始めるまで、あと少し。過ごしやすい季節になりました。花の季節を迎え、いろいろな方からの差し入れで、お店や、お寺の書院の床の間やひなた蔵と、敷地内のあちこちに挿した牡丹や、ピンク色の花がついたドウダン、オレンジ色のニッコウキスゲ、白い野バラなどなど、うちにはない花が彩りを添えてくれています。

お粥膳をいただきながら、Kさんが、「私、今月の23日に90歳になるの。それで、お祝いに娘たちと平泉の中尊寺に出かけることになっているんです。」とおっしゃったので、一同びっくり。以前から時々参加して下さるKさん。お年を召しているのに、いつでも背筋がピンと伸びて、お肌もきれいで、お若いとは思っていたものの、まさかそんなにご長寿とは!!Kさんの前向きな明るさや考え方に、一同感動し、健康長寿の大切さやありがたさを改めて感じたところです。

今回は、八日町の自然食品店「風土然」さんに置かせてもらった写経の案内を見て、参加下さった方もいらっしゃいました。ご縁がつながるのは、嬉しいことです。

8-3.jpg

8-6.jpg

今日のお膳

(右上から時計回りで)

 

・きんぴらごぼう

・振り筍と干し椎茸とわかめのすまし汁

・お粥

・こんにゃくのアーモンド揚げ

・ゆでブロッコリー

・漬物

(たくあん、胡瓜の一夜漬け)

・山蕗の油いため(おまけ)

 

page-top