この間のブログ、「点検中」の続きです。

今回の「お客様の声」は、特別編です。天蓋型照明灯の取付と既存の五具足を磨き直し修理しました。

山形市D寺様

「信は荘厳より生ず」のとおり、さらに荘厳さが増して静謐な気持ちにさせてくれます。

LED球により明るく省エネ仕様になっており、エコな荘厳具となりました。

山形市D寺様

真ん中の三ッ具足(香炉と花立一対)は、磨き直しをし、色がくすまないよう特殊加工しました。

山形市D寺様

お賽銭箱の両側にある火立も、磨き直しをして変色しないように特殊加工しました。

このロウソク灯は、普通の電球仕様です。

 

「磨き直し」といっても、修理前はどんなだったのかというわけで、

【ポイント解説】

磨き直し前1

ビフォー

全体的に大分色がくすんでいます。磨き直しの他小修繕を施しました。

香炉は、両脇の耳を押さえるピンが紛失していたので、新しく補充しました。

花立は、獅子を掛ける金具が取れていましたので、修理しました。

磨き直し後1

アフター

磨き直しをしてピカピカしたところに、フッ素加工を施し変色を防ぎます。

フッ素加工は、単に金メッキ加工をするより地金に対するストレスを比較的かけずに処理を施すことが出来、多少年数の経った金物が処理過程で痛んでしまうリスクが少ないところがメリットです。

修理前2

ビフォー

火立の掛け金部分も紛失していたので、修理しました。

修理後2

アフター

フッ素加工は金メッキ加工より低コストで処理でき、耐久性も遜色ないため皆さんにお勧めしています。

ご覧の通り、磨き直すとかなり輝きが増して、新品同様になります。

もちろん磨き直しは、お寺様だけでなく一般家庭の仏具も修理しています。うちのは古いからと諦めずに、こうして仕立て直しをして、長く使うことも大切な価値観だと思います。

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