お知らせ

12/1(水)社員研修のお知らせ

2021.11.30


令和3年12月1日(水)

社員研修の為、通常より縮小して営業いたします。ご不便おかけいたしますが、ご理解とご協力の程をお願いいたします。

なお、営業はしておりますので、ご入用の際はお気軽にお声掛け下さい。

翌12月2日(木)から通常営業いたします。

山形県プレミアム付きクーポン券(第2弾 再販分)販売中

2021.11.30

ご好評につき、早期完売した「山形県プレミアム付きクーポン券(第2弾)」の再販をいたします。令和3年11月30日より店頭で販売しております。お気軽にお声がけください。詳細は下記よりご確認お願いいたします。

 

山形県消費応援事業として、「山形県プレミアム付きクーポン券(第2弾)」が発売されました。長門屋も参加事業所として、クーポン券を販売中です。数に限りがありますので、お早めにお求めいただきますようよろしくお願いいたします。なお、ご購入、ご利用に際しては注意事項がございますので、ご留意いただけるよう重ねてお願い申し上げます。

山形県プレミアム付きクーポン券

プレミアム付きクーポン券の購入について

プレミアム付きクーポン券の利用にあたっての注意点

山形県プレミアム付きクーポン券公式サイト

あどつぁまNo.37 令和3年10月刊行

2021.10.20

かわら版

かわら版

かわら版37号刊行いたしました。

「お仏壇の修復・リメイクサービス」開始から2周年を迎え、「工房見学」「事例集の発行」を実施させていただいたご報告をしております。また、新しく「お仏壇の修復」をされたお客様へのインタビュー、山形大学の学生さんがインターンとして長門屋で職業体験されたことを掲載しております。

使わなくなった珠数を供養します

2021.10.20

使わなくなった珠数を供養する「珠数供養会」を行います。処分を検討している珠数がもしお手元におありでしたら、長門屋までお持ち寄りいただければ幸いです。なお供養代は一連100円をいただいております。令和3年度の受付の締切日は10月31日(日)です。

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「珠数供養会」は、毎年11月23日、京都市・修学院にある天台宗総本山比叡山延暦寺の別院「赤山禅院(せきざんぜんいん)」にて千日回峰行を満行した大阿闍梨の祈祷を持って行われます。

古くなった珠数は、京都だけでなく全国各地より寄せられます。長い間使ってその役目を終えた珠数を使用してきた人や珠数の製作に関わる職人たちが感謝の気持ちを持って見守る中、丁寧にお焚き上げされます。毎年、何千、何万という数の珠数がこの日に供養されます。

お位牌の話

2021.10.17

この度、お位牌について興味深い話を伺いました。

さきに、仏壇仏具の専門店の多くが加盟する「全国宗教用具協同組合」という団体があります。「より良い宗教用具を安心してお求めいただける価格で提供し、神仏を敬いご先祖を供養することにより、皆様の心の幸せと平和なご家庭が築かれることを願うと共に、宗教用具業界の健全な発展を目指します」という目的を掲げています。毎年10月には、京都で「全国研修会」が開催されますが、今年は長門屋はオンラインで参加しました。その中で伺った話です。

 お位牌

仏壇店にいる私たちにとってお位牌は、毎日手に取る身近なものです。禅宗を通してかつ中国の儒教の影響も受けながら浸透してきたというお位牌。お位牌という「モノ」が作られたことは、とても画期的なことだったそうです。亡くなり肉体が見えなくなった存在を、お位牌という「モノ」にしたことで供養が可能になり、だんだんに供養の期間が長くなっていきました。鎌倉時代には、100ケ日、1周忌、3回忌が加わりました。江戸初頭からは、定住し世代を継承するという「家」の観念ができ、十三仏信仰の浸透より、3回忌にとどまらず、7回忌、13回忌 … 33回忌まで延びていきました。しかも、お位牌は複製可能なので、いろんな場でまつることができるようになりました。亡くなって見えなくなってしまったけれど、お位牌というモノに変えて、「ここにいるってことね」と決めて、お参りしてきたのが日本人の精神文化。そう考えると、お墓も同じ考えで供養されてきたことがわかります。

ここ山形では、お寺の本堂周りに位牌堂があり、そこに家のお仏壇にまつるお位牌とは別にもう一つのお位牌を、「山形厨子」と呼ばれる豪華な入れ物に収めてまつる風習があります。位牌堂に行くと、楽器を奏でる天女や、柱に巻き付いた龍や、花鳥が舞う彫り物がついた歴代の黄金の厨子を一堂に見ることができます。その様は、菩提寺の仏様のお膝元にご先祖様がいてくれて、生きていく自分たちを見守ってくれることを望む気持ちの表れのようにも感じます。

山形厨子 天女の彫り物
山形厨子 天女の彫り物

研修の中で、日本の神や仏は、「呼べば来てくれる」ことも習いました。お盆は、ご先祖様を焚火や提灯などの「火」で呼びます。お正月は、歳神様を「松」で呼びます。お仏壇の前で手を合わせればお仏壇に、お墓に手を合わせればお墓に、位牌堂で手を合わせればお位牌に、仏様とご先祖様は重なりながら、かなたの世界から瞬時に来てくれるイメージが私の中にあります。

「これからを考えることはこれまでを知ること」ということで聞いた話。聞くほどに、まだまだ知りたくなった奥深い研修でした。

(笹林陽子)

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