お知らせ

じぞうもじ展へのたくさんのご来場、ありがとうございました

2019.06.08

令和元年6月1日、2日に書家の夕深さんの「じぞうもじ展」を開催いたしました。長門屋向かいの「gura」にて行われた講話会、長門屋敷地奥の「ひなた蔵」にて行われた展示販売会ともにたくさんのご来場ありがとうございました。

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会期中、夕深さんが希望の文字を手書きしてくださるコーナーがとくに大賑わいでした。
12代続く名前を襲名されるという農家の長男さんが、そのお名前を。
ツーリングの大会に向けて練習中の男性が、自転車の絵を添えた「走」の字を。
先月、3人目が生まれたばかりというお母さんが、子どもたち一人一人の名前を。
旦那様を亡くしたばかりの女性の方が「心」の字を…夕深さんが向かい合って要望を聞き取り、目の前で字を書いてくださるのですが、漢字の横に添える言葉やかける言葉が、なんとも深く温かく、「字」や「言葉」を相手に贈ることは、時に、モノを贈るより心を明るくし大きな力になることを、2日間そばで見せていただきました。
 

最後に、会期中お客様が差し入れてくれた野菜や果物を料理して、お帰り前の夕深さんと食卓を囲むことが出来ました。豊かな時間を、ありがとうございました。

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般若心経写経の会 2019.5

2019.05.25

雲一つない青空の下、まぶしい光に照らされて美しく映える青もみじ。蔵の壁づたいでは、つる日日草が紫色の花を次々に咲かせて、見る目を楽しませてくれています。

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今回は朝早くに、しばらくぶりのTさんから「参加します」との電話連絡が入り、うれしい気持ちでお待ちしておりました。食事の後、全員で一回りした近況報告で分かったことには、一時は心配だった旦那様の体調も落ち着いてきて、「朝5時半に眼が覚めて、“今日は写経の日だ”と急に思い立った」というのです。

Aさんからは、後期高齢者になって初めての車の免許の更新のための試験を受け、合格したばかりとの報告が。一時期は、目の病気であきらめかけていたそうなので、本当に良かったですね。

もう一人のAさんからは、娘さん夫婦が長年治療して授かったお孫さんを連れて県外から泊まりに来たというG.Wの報告が。迎えての数日はさぞやにぎやかで、見送った後はさぞやおくたびれになったことと思います。

一見明るく穏やかに見えるおひとりおひとりの心の内に、皆さん深い想いを抱えておられることが感じられ、お互いに元気や励ましをもらい合えた時間でした。

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(お膳の右側から時計回りで)

・春巻き(筍・もやし・人参・きぬさや・椎茸・きくらげ・春雨)からし酢醤油で。

・「甘果(かんか)」さんの上生菓子「カキツバタ」

・ヨモギの豆腐団子・人参・筍入りのお澄まし

・お粥

・豆腐の木の芽味噌田楽

・蕨とキャベツときゅうりの一夜漬けとたくあん

・アイコのお浸し(刻み胡桃かけ)

「甘果(かんか)」さんは、奈良や京都で修業されて、山形にUターンしたばかりの若い女性の和菓子職人さん。まだお店はないのですが、この日は特別にお願いして出来たてを届けてもらいました。紫から白へのグラデーションが美しい、特製の上生菓子「カキツバタ」。中は白あん。このお陰で、料理のグレードが一段上がったようでした。

 

毎月第2土曜日 午前10時~

今後の予定 6月  8日(土) 7月 12日(土)

 

【終了しました】じぞうもじ展 6/1~6/2

2019.05.13

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書のなかにあたたかみのあるお地蔵さまがほほえみ、さりげなく添えられた言葉がこころに響く「じぞうもじ」

宮城県仙台市を中心に活躍されている書家の夕深(ゆうみ)さんの「じぞうもじ展(展示販売会)」ならびに「講話会」をひなた蔵にて開催いたします(講話会のみ、guraラウンジホールにて 6月1日10時~11時半より)。期間中は書家の夕深さんが在廊されて、手書きもして下さる予定です。

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「講話会」はタイトルを「目と心で触れる心のやすらぎ」といたしまして、長門屋の道路向かい「gura」ラウンジホールにてお話しいただきます。こちらは参加費¥1,000事前予約制になりますので下記の長門屋までお電話か店頭でお申込みお願いいたします。

こころ癒される「じぞうもじ展」。どうかご都合をつけて、みなさまお楽しみにいらして下さいませ。

じぞうもじ展 (展示販売会) 「入場無料

とき・じかん

 令和元年6月1日(土) 11時半~17時

 令和元年6月2日(日) 10時~17時

ところ 山形市七日町1-4-12 ひなた蔵(長門屋敷地内)

 

講話会 「目と心で触れる心のやすらぎ」おみやげ付

有料 1000円」※事前申し込みが必要です

とき・じかん  令和元年6月1日(土) 10時~11時半
ところ 山形市旅篭町2-1-41 guraラウンジホール

 お問合せ、講話会のお申し込みは、023-622-2204(長門屋)

なお、当日お車でお越しの方は近隣の有料駐車場のご利用をお願いいたします。

掲載写真は2019年1月に開催した第1回のときのものです。

般若心経写経の会 2019.4

2019.04.21

桜が見ごろを迎えています。初参加の、寒河江市からいらしたOさん。一文字一文字ゆっくり丁寧に筆を進められ、気を込めた美しい字が並ぶ“般若心経”を書き終えたのは、もうほかの方々が食事の支度を終え「いただきます」が始まる頃でした。Oさんが字を書くことが好きになったのは、小学生の時に先生から「あなたの字はとても上手。」と褒められたのがきっかけだそうで、以来ずっと字を書く時は、その言葉を心にとどめてこられたそうなのです。小さい時にかけられる言葉の力の大切さを感じさせられました。

4-2.jpgひなた蔵では、端午の節句の支度が整いました。「端午の節句」が「菖蒲の節句」とも言われ、菖蒲湯に入って無病息災を願うのは、菖蒲を使って厄祓いをしていた名残りです。古代より、菖蒲は邪気を払い長寿がもたらされると知られてきました。柏餅は、柏の木は新しい芽がでるまで古い葉を落とさないという特長から「子孫がとだえない」縁起ものとして、全国的に食べられるようになりました。意味や由来を知ることで、男の子のいない家でも、我が家流の「端午の節句」をたのしむことが出来そうです。

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(お膳の右側から時計回りで)

・がんも・筍・蒟蒻・椎茸・結び昆布・人参・絹さやの炊き合わせ

・しめじとすくい豆腐のお吸い物

・お粥のウコギのっけ

・アマドコロのお浸し(白胡麻醤油で)

・蕪ときゅうりの一夜漬けとたくあん

・苺と紅茶のふるふる寒天ゼリー

 

毎月第2土曜日 午前10時~

今後の予定 5月 11日(土)、6月  8日(土)

 

般若心経写経の会 2019.3

2019.04.21

雪の少なかった今冬は、春の訪れも早く、小さな庭には、フキノトウが顔をのぞかせています。

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今回は、初参加の方を交えて10人での写経の会になりました。 

ひなた蔵には今年も、代々受け継がれてきたおひな様を展示しました。かつては金のように価値のあったという紅花。最上川舟運と北前船により紅花商人が活躍した江戸時代には、紅花を運んだ戻り船によって上方の華やかな文化が持ち込まれました。雛人形もそのひとつで、当時の栄華を感じさせる絢爛豪華なその姿はこの季節だけのお楽しみです。人形以外の調度品も数多く、一体どれほどの人の手を経てこの世に生まれ出で、今この時この場所に在るのかを創造します。写経のご縁で、今年も皆さまと食事をともにし、ひな祭りが出来ました。

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また、後片づけは、台所が狭いこともあり中の者で行っておりましたが、複数の方が片づけに名乗り出てくださり、お手伝いいただきました。ありがとうございました。

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(お膳の左側から時計回りで)

・豆腐ハンバーグの玉ねぎ醤油ソース掛け

・菜の花と焼椎茸の和え物

・人参きんぴら

・甘酒

・たくあんとべったら漬

・お粥

・えのきと三つ葉とちょうちょ人参と桜の花の塩漬けの入りのお吸い物

・豆乳プリンの苺ソース掛け

毎月第2土曜日 午前10時~

今後の予定 4月 13日(土)、5月 11日(土)

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