お知らせ

般若心経写経の会 2020.3.14開催回中止のお知らせ

2020.03.03

新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、長門屋及び慈光明院「和の文化をたのしむ会」が主催の「般若心経写経の会」について下記の通り、開催の中止をお知らせいたします。

3月14日(土)午前10時~ 「般若心経写経の会」 開催中止

なお、4月以降は通常どおり開催を予定していますが、今後の状況をふまえ対応をお知らせしていきます。開催中止のイベントに参加申し込み済みの方には、個別にお知らせ連絡させていただきます。

般若心経写経の会 2020.2

2020.03.03

記録的な少雪のまま2月を迎えましたが、今朝はうっすらと雪景色になりました。今回は、初参加の方が3名。急遽キャンセルが出てお声掛けしたHさんが「偶然にも今日は父の命日にあたり、参加できてよかったです。写経の後はお墓参りに行くんです」とおっしゃってくださったので、こちらもとてもうれしくなりました。

写経の様子

写経をする蔵の座敷の床の間には、2月にちなみ鬼の掛け軸を掛けました。かたや、食事をするひなた蔵のほうは、下旬の展示に向けておひな様飾りの支度が進んでいました。

季節の掛軸

ひなた蔵

 食後のひと言では、「大沼デパート」の閉店が共通の話題に上がりました。中心市街地の中心だった「楽しみの元」「思い出の重なる場所」の突然の喪失は計り知れません。そんな中、「当たり前と思っているものも、なくなる日が来る。だからこそ、一日を一生と思って生きなくては。」とSさんが話してくださいました。目の前の出来事も自身の心持ちも、時を重ねる中で変化していくからこそ、どう受け止め、どういう姿勢で生きていくかが大事なのですね。また、Aさんの「若い時は朝日を浴びるとまぶしくて、シャーッとカーテンを閉めていたが、今は朝日がありがたくて手を合わせる日々です。」との言葉は、心に残りました。

おかゆ膳

(お膳の右側から時計回りで)

・切り干し大根の具だくさん煮

・アスパラ菜とえのきだけ、蝶々人参のお吸い物

・たくあん・白菜と生姜のしその実漬け

・お粥

・豆腐ハンバーグの大根おろしとしそ添え

・わさび菜のドレッシング和え

(Kさんが新鮮なわさび菜をどっさり差し入れてくださいました!)

・うるいの胡麻味噌のせ

(お膳外)葛と寒天の豆乳プリン(黒蜜ときなこがけ)

 

毎月第2土曜日 午前10時~

今後の予定 3月は新型コロナウイルス感染拡大を防止のため中止

4月11日(土)は開催予定です。

般若心経写経の会 2020.1

2020.03.03

令和の最初は子(ねずみ)年。写経の会の数日前に、蔵の中で偶然、大きな袋を持った大黒様が描かれた掛軸を発見しました。よく見ると、振り上げた打ち出の小槌の先にねずみの姿が!!

季節の掛軸

子年のはじまりにぴったりの掛軸

調べてみると、これは秋田出身の画家 倉田松濤(くらたしょうとう)氏により、大正13年の子年のお正月に描かれたものだったことがわかりました。子沢山のねずみは「繁栄」の象徴。そのねずみが「福徳」の象徴である大黒様の小槌に乗っているとは、なんて縁起がいいのだろう、と新年早々うれしい気持ちで床の間に飾りました。

写経の様子

参加者の一人のIさんは子年の年女。「子どものころ、ねずみは“ねずみ捕り”のようなイメージがあってあまり好きではなかったが、今日はこの掛軸を見て考えが変わった。いい年になりそうです。」と話してくださいました。Oさんは、「“正月はいっぺん止まる”と書くので、今年は自分のことを考える時間を持っていきたい。」との抱負を述べてくださいました。後で気になって調べてみると、これは相田みつをさんの言葉だったのですね。「止まる」は「とどまる」と読み、スタートラインに立つのだといいます。奇しくも、十二支の始まりの子年は、新しいことをスタートするのにふさわしい年。常に新鮮な気持ちを忘れずに、この会でご縁を楽しんでいきたいと思います。

おかゆ膳

(お膳の右側から時計回りで)

・柿なます

・雑煮(餅・大根・金時人参・

小松菜・柚子)

・小豆粥

・レンコンの宝袋

・たくあん、柿大根

(お膳外)和菓子 浮島(黒豆入り)

お手製の差し入れをいただきました!

差し入れの赤かぶ漬け 差し入れのビスコッティ

Eさんの赤かぶ漬けと、Sさんのビスコッテイー3種。ご馳走さまでした。

 

毎月第2土曜日 午前10時~

今後の予定 2月  8日(土)3月 14日(土)

令和2年2月・3月 ひなた蔵のおひな様展のお知らせ

2020.02.12

今年も期間限定で下記の4日間おひな様展を開催いたします。一年ぶりに箱から出てきた、能の演目に由来したものや、江戸時代頃のおひな様がお越しをお待ちしております。どうぞご都合をつけて、お出かけください。

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とき 2/23(日)~2/24(月)、3/7(土)~3/8(日)
ところ 長門屋敷地奥「ひなた蔵」
入場料 維持管理のため300円の協力金をお願いいたします

誠に申し訳ありませんが、おひな様展へお車でお越しの際は、近隣駐車場をご利用ください。

DSC_0948 (1024x662).jpg 長門屋敷地奥にある「ひなた蔵」は古いお蔵をリノベーションし、人が集えるスペースに。ビエンナーレの会場にもなりました。

般若心経写経の会 2019.12

2020.01.19

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皆さんに写経をしていただく慈光明院は、天台宗のお寺です。その天台宗の本山より、「一隅(いちぐう)を照らす」という言葉が記された旗をいただきました。この言葉は、天台宗を開かれた伝教大師最澄のものです。天台宗のホームページには、以下のような説明が掲載されています。

「一隅とは、今、私たちがいるその場所。私たち一人一人が、自身の置かれている場所や立場で、ベストを尽くして照らすこと。一隅を照らす姿こそが光となり、その光が大きな輪となり世界を照らす」

今月、アフガニスタンで亡くなられた中村哲医師の座右の銘だったことを、この度初めて知りました。中村医師の功績はこれからも光を放ち世界へ広がっていくことと思います。

また、食事の時の近況スピーチでは、Oさんが「年を取ると、友人の中には買い物に行かれない人やご飯を作れない人も出てきますが、自分は足が丈夫で動けるので、時には買い物して友人の家を訪ね、料理を作って一緒に食べてくることもあるんです」と話してくださいました。Oさんの日常の行いが光となり、周りを明るく照らしているのに違いありません。

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本年も写経の会を通じてご縁がつながり、お一人お一人のお話しからたくさんの気づきをいただきました。一年間、ありがとうございました。 新しい年が、よい年になりますように。

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(お膳の右側から時計回りで)

・レンコン団子・しめじ・銀杏の葛仕立て

・たくあん、おみ漬け

・けんちん汁(味噌仕立て)

・お粥

・コロコロ蒟蒻煮(糸唐辛子)

・ゴボウのみそ炒め(白ごま)

・(左上のおちょこ)豆乳と甘酒のフルフル寒天ゼリーのりんごソースのせ

毎月第2土曜日 午前10時~

今後の予定 1月 11日(土)・2月  8日(土)

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