お知らせ

【1/19・20】夕深さんのじぞうもじ展開催のお知らせ

2018.12.18

無題.jpg書のなかにあたたかみのあるお地蔵さまがほほえみ、さりげなく添えられた言葉がこころに響く「じぞうもじ」

宮城県仙台市を中心に活躍されている書家の夕深さんの「じぞうもじ展示会」「販売会」ならびに「お話会」をひなた蔵にて開催いたします(お話会のみ、慈光明院で開催 1月20日14時~15時)。期間中は書家の夕深さんが在廊されて、手書きもして下さる予定です。

「お話会」はタイトルを「文字の中に見る心のやすらぎと生きるチカラ」といたしまして、安らかに生きる考え方や、知恵などを夕深さんの実体験を交えてお話して下さる予定です。

こころ癒される「じぞうもじ展」。どうかご都合をつけて、みなさまお楽しみにいらして下さいませ。

展示会・販売会「入場無料
とき 平成31年1月19日(土)・20日(日)
じかん 10時~17時
ところ 山形市七日町1-4-12 ひなた蔵(長門屋敷地内)

 

お話会「文字の中に見る心のやすらぎと生きるチカラ」

有料 500円」※事前申し込みが必要です

とき 平成31年1月20日(日)
じかん 14時~15時
ところ 山形市七日町1-4-12 慈光明院(長門屋敷地内)

 お問合せ、お話会のお申し込みは、023-622-2204(長門屋内 笹林)

なお、当日お車でお越しの方は近隣の有料駐車場のご利用をお願いいたします。

 

 

 

般若心経写経の会 2018.11

2018.12.15

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紅葉が見ごろを迎えています。

上記写真の干し柿ですが、その後、悠長にいつまでも干していたら、知らぬうちに鳥に食べられ、気がついた時には半分くらいしか残っておらず、あわてて取り込みました。美味しくできたのに、悔しい心はおさまりませんが、自然の恵みを分け合っていただくように、とのことかもしれません。

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今回の写経の会には4名の方が、初めて参加してくださいました。

その中に、自宅で写仏に熱中するあまり、手が腱鞘炎になってしまったことがあるとのエピソードをお話しくださる方がいらっしゃいました。いつも写経の時間は、台所でお粥を焚いているので、食事に混ぜてもらっているものの、私自身の写経や写仏の体験はそれほど多くはありません。そんなに夢中になる魅力を聞いてみたいと思いました。

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(お膳の左側から時計回りで)

・庄内柿の胡桃豆腐のせ

・レンコン饅頭・蕪の煮物

・2色菊のお浸し(もみ海苔と生姜醤油で)

・たくわん・奈良漬

・松茸のお吸い物

・お粥

お膳は、マツタケ、キク、レンコン、柿と秋尽くし。お米も新米になりました。

写経は 毎月第2土曜日 午前10時~

今後の予定 1月12日(土)、2月  9日(土)

 

 

 

般若心経写経の会 2018.10

2018.12.15

10-2.jpg今回の写経の会には、男性のTさんが参加されました。数日前に、散歩で店の前を通りかかって、会のことを知り申し込んで下さったのだそうです。ご自宅でも毎日、少しずつ写経をなさっているそうですが、「こんなに長いことしたのは初めてだ。」とのこと。

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9月の山形ビエンナーレの後、参拝に来られる方が以前より多くなり、案内する機会が増えています。

本堂にずっしりと座っていらっしゃる阿弥陀様の手は、上品中生という珍しい印を結んでいらっしゃいます。両手とも親指と人差し指をつけ、丸を描く手の姿は、まるでOKのサインをなさっているようにも見えて、「あるがままに生きる」ことを肯定し、見守って下さっているようです。この仏さまに、多くの方が出会うことができますように。

ひなた蔵でのお斎には、銀杏を入れて炊いたお粥と季節の食材を使いました。食事を終えて、Tさんが「こんなにゆったりした時間を持ったのは、久しぶりだ。」とおっしゃいました。この場所に人が集って過ごすひと時を、これからも大事にしていきたいです。

今年も差し入れていただきました!Oさんの「いちじく煮」。

ワインと砂糖だけで、3日間煮て完成するのだそうです。ミルクをかけていただくと、滋味深さに洋風が加わり、絶品です。

 

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(お膳の左上から時計回りで)

・ブロッコリーの胡麻和え

・たくわん

・天ぷら(しし唐・蓮根・椎茸)

・なめこと豆腐とセリの味噌汁

・銀杏粥

・大根とかぼちゃの煮物

 

 

般若心経写経の会 2018.9

2018.10.24

9月1日から24日までの週末ごとに開催された東北芸術工科大学主催の山形ビエンナーレ。その“街中エリア”の会場の一つとして、ひなた蔵が映画会場になりました。そのため、写経の時間と重なって、大勢の方がひなた蔵で上映される映画を見にいらして下さいました。

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映画は、茂木綾子監督の「山と人」「火の子」という山形の出羽三山に息づく「祈り」の形を映したドキュメンタリー短編映画。県外の人だけではなく、地元山形人にとっても、この現代に、こんな山伏(星野先達)が生きていることや、こんな火祭り(松例祭)が脈々と受け継がれていることを知って、驚きや感慨深さがありました。

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 いつもと違い、写経も食事も本堂横の書院で行った今回は、ちょっと落ち着かない時間になってしまいましたが、食事の後はこの界隈の昔話で盛り上がりました。周囲の変化を考えた時、昭和の時代からほぼ変わらずにあるここの蔵や庭に、毎月の写経会で足を運んで下さる方があるのはありがたいばかり。

Aさんからの差し入れの丸茄子の水漬けは、瓶の中に、袋入りのビー玉を重しとして入れるのがみそ。一晩で、程よく漬け上がるんですって。ご馳走様でした。

*Aさんの差入れの「丸茄子の水漬け」

 

(レシピ)

水  300cc

塩  大さじ2

砂糖 大さじ1.5

唐辛子 少々

ミョウバン 大さじ1弱

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(お膳の左上から時計回りで)

・五色きんぴら

・ピオーネ

・漬物(茄子漬・かぶの塩麹づけ・たくわん)

・昆布と焼き豆腐煮の辛子のせ

・しめじのすまし汁

・茄子焼き田楽

・お粥

◆写経は毎月第2土曜日の午前10時~

今後の予定は、10月13日(土)、11月10日(土)です。

お気軽にお問合せ下さい。

 

 

般若心経写経の会 2018.7

2018.07.21

西日本は大雨の被害による影響がまだまだ深刻な状況ですが、山形は空梅雨のまま盛夏が来たようです。床の間には、今の季節にふさわしい「波」の掛け軸を。

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お盆まで、ちょうど1ヶ月となり、今年も本堂脇の位牌堂に、大きな盆提灯を飾りました。提灯の灯りは、ご先祖様があの世からこの世に迷わずに帰ってくるための目印になるものですから、大きいほうがよいに違いありません。

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 写経の後のお粥膳は、夏野菜づくし。前日、米沢のお客様がわざわざ店にお立ち寄り下さって、自家栽培のお米と味噌を阿弥陀様にとお供え下さいましたので、今回早速お粥と田楽にして皆でご馳走になりました。

長谷川義史さんの絵本「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」や、それにちなんで作った「積み木の家系図」も披露させていただきました。

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自分の命は、それはもう到底数えきれないほどたくさんの命のつながりからできているのだということ。当たり前すぎて、つい頭から遠のいてしまうけれど、よく考えると今の自分があることは、奇跡のようなことなのです。

(お膳の左上から時計回りで)

・高野豆腐の生湯葉&大葉挟みフライ

・フルーツトマト

・焼き丸茄子の田楽

・豆腐とまいたけのすまし汁

・たくわんとちび胡瓜の塩麹漬け

・お粥

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*お粥の上にのっているのは、Aさんお手製の「切り梅」。硬い青梅を種から外して刻み、赤しそと混ぜて、塩と砂糖で漬けたもの。夏のお粥のトッピングに、絶妙な美味しさでした。

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