お知らせ

般若心経写経の会 2020.1

2020.03.03

令和の最初は子(ねずみ)年。写経の会の数日前に、蔵の中で偶然、大きな袋を持った大黒様が描かれた掛軸を発見しました。よく見ると、振り上げた打ち出の小槌の先にねずみの姿が!!

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調べてみると、これは秋田出身の画家 倉田松濤(くらたしょうとう)氏により、大正13年の子年のお正月に描かれたものだったことがわかりました。子沢山のねずみは「繁栄」の象徴。そのねずみが「福徳」の象徴である大黒様の小槌に乗っているとは、なんて縁起がいいのだろう、と新年早々うれしい気持ちで床の間に飾りました。

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参加者の一人のIさんは子年の年女。「子どものころ、ねずみは“ねずみ捕り”のようなイメージがあってあまり好きではなかったが、今日はこの掛軸を見て考えが変わった。いい年になりそうです。」と話してくださいました。Oさんは、「“正月はいっぺん止まる”と書くので、今年は自分のことを考える時間を持っていきたい。」との抱負を述べてくださいました。後で気になって調べてみると、これは相田みつをさんの言葉だったのですね。「止まる」は「とどまる」と読み、スタートラインに立つのだといいます。奇しくも、十二支の始まりの子年は、新しいことをスタートするのにふさわしい年。常に新鮮な気持ちを忘れずに、この会でご縁を楽しんでいきたいと思います。

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(お膳の右側から時計回りで)

・柿なます

・雑煮(餅・大根・金時人参・

小松菜・柚子)

・小豆粥

・レンコンの宝袋

・たくあん、柿大根

(お膳外)和菓子 浮島(黒豆入り)

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お手製の差し入れをいただきました!

Eさんの赤かぶ漬けと、Sさんのビスコッテイー3種。ご馳走さまでした。

毎月第2土曜日 午前10時~

今後の予定 2月  8日(土)3月 14日(土)

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