お知らせ

納入実例厨子 山形市K様

2020.09.07

山形県では、自宅に安置する位牌のほか、お寺に厨子とあわせて寺位牌を安置する風習があります。厨子とは、その中に寺位牌を入れるための仏具です。厨子は菩提寺によって形が決まっている所、揃える仏具が定められている場合があります。長門屋では十分な下見のうえ、お客様一人ひとりに合った厨子をご提案いたします。

2.jpg↑K様の菩提寺の位牌壇の様子

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↑このたび納品した厨子一式(右)

K様の菩提寺では、厨子のほかにも手前に置く前机、その上に置く花立、金蓮華、置き灯篭も指定があり、合わせてご提案の上納品いたしました。揃いの厨子と仏具が整然と並ぶ位牌壇に、K様の厨子も無事安置されました。

納入事例額修復

2019.07.15

修復を終えた額を納品しました。

【修復前】

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【修復後】

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今回は作品の補修のほか、樹脂ガラスを差し込み、将来の劣化を抑制する仕上げとしました。
作品に記載されている文字は短歌で、100年以上前にこの額を寄進した人達(おそらく地元の旦那様たち)が歌を詠んで奉納したものと考えられます。河北町ですから紅花で賑わった土地柄なので、京文化も北前船で入ってきていたのでしょう。その当時の「粋」が伝わってくるようです。そう考えると面白いですね。無事に納まり良かったです。

fb.jpeg2019.6.19

納入事例掛軸表装 山形市I様

2017.09.26

写経したものを掛軸にしたいとのことで、承りました。

仏壇の上に飾りたいとのことでしたので、仏表装で仕上げました。外廻しは、準金襴鳳凰紋。内廻しは四ッ手雲です。本来仏表装ですと軸が金になりますが、今回は黒陶器素材にして全体的に落ち着いた色合いとなりました。仏間にもちょうど良く納まったのではないでしょうか。

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