商品紹介
新成人に贈る珠数
2023.01.12
商品紹介
新成人に贈る珠数
2023.01.12
イベント
新春セール 1/15まで
2022.12.23
イベント
新春フェア 12/10~1/15
2022.12.09
お知らせ
仏壇墓石館ショールームの冬季間事前予約制について
2022.12.09
商品紹介
日本の手仕事 干支(卯)の置物
2022.11.22
納入事例/仏壇
納入実例上置仏壇 寒河江市O様
2022.10.17
お知らせ
スタッフ募集のお知らせ
2022.06.05
お知らせ
新型コロナウイルス感染症対策の取り組み
2020.04.13
珠数(数珠)修理
「珠数のお仕立て直し」承ります~房交換、つなぎ直し、リメイク、引取供養~
2019.11.13
私たちが取り扱う商品は、多様です。
仏具には、その一つ一つに歴史があり、意味があり、その陰には長年それを作ってきた人たちの想いや伝統の技術があります。
そこには、季節感を重んじるという日本人の豊かな感性も、息づいています。
それを、お客様にきちんと説明して、簡素化するばかりではなく、大切にしたいことを大切なこととして伝えていくのが私たちの仕事だと考えています。仏事は地域性が高いですから、地元に根付いた自分たちだからこそ知っていることを、丁寧に伝えていくことが、地域の魅力をつくることにもつながっていくと考えています。
金箔で飾られた黒塗りのお仏壇です。蒔絵、彫刻、金具など日本古来の伝統工芸の技法が集約されており、豪華で優美なのが特徴です。その中でも、江戸時代から続く「山形仏壇」は、経済産業大臣から伝統的工芸品の指定を受けており、地元の仏壇職人によって製作されています。
美しい木目を活かした、落ち着いた重厚な風合いが特徴です。唐木という言葉は、元来は輸入木材の総称で、黒檀や紫檀、鉄刀木(タガヤサン)といった銘木を指しますが、仏壇の場合は欅や桑、屋久杉といった日本産の銘木も含まれています。
現代のライフスタイルに合わせた、スタイリッシュで省スペースなお仏壇です。家具のように、リビングや洋間に調和します。インテリア性を重視し、宗教にこだわらず、故人や先祖を敬い、供養したい方の心に叶うお仏壇です。
山形県では古くから、自宅位牌とは別に、寺院の本堂や位牌壇に「厨子(ずし)」を納める風習があります。仏壇の産地である山形では、山形仏壇の職人たちが歴史の中で培われてきた技術をふるって製作いたします。
亡くなったご家族や、ご先祖様のお骨を納める場所。お参りする方にとっては、心のよりどころでもあります。石材には様々な種類があり、かたちも伝統型の和墓から洋墓まで選択肢は広がっています。
家の中の小さな神社。神社からいただいたお札をおまつりします。家を新築した時や、お店の開店・事務所開きの時などに、新しい神棚を整えて、一家の繁栄や健康、商売繁盛を願います。
仏事の際に手にする、最も身近な仏具。災いを取り除き、平穏や安らぎを与えてくれるお守りにもなります。珠と房との色合わせで、大きく印象が変わります。贈り物にもお勧めです。
お位牌は、故人そのものであると言われる大切なものです。葬儀から四十九日までは仮の位牌である白木の位牌を使い、その後「本位牌」と呼ばれる「黒塗り位牌」や、札板を複数納めることが出来る「回出(くりだし)位牌」を用意し、お仏壇にお祀りします。
誰にでも分け隔てなく薫るお香は、仏様の慈悲を表し、ろうそくの灯りは、私たちを照らす仏様の知恵を表します。何よりよい香りとあたたかな灯りは、私たちの日常に平安をもたらします。
他にも、仏事・神事に関する商品を多数取り揃えておりますので、お気軽にお問い合わせください。
仏壇、仏具、お墓、お寺、神社…。掌(て)を合わせ、ご先祖様のお陰で今の自分があることを想い、感謝する場所。亡くなった方に語りかけ、未来を願う場所。神様仏様を敬う場所。祈りのある暮らしにまつわる、納入事例をご紹介いたします。
ここ山形は「山形仏壇」という金の仏壇の産地です。
仏壇づくりは、7つの工程に分業して行われるのですが、今も市内には「木地師」「空殿師」「彫刻師」「金具師」「塗り師」「蒔絵師」「仕組み・金箔押し師」と、それぞれを担当する職人たちが別々に家業を営んでいて、その人たちを通ってお仏壇が作られています。
職人たちは、新しい仏壇を造ることもしますが、先祖代々受け継いできて、古くなった金仏壇をきれいにリフォームして甦らせる仕事もします。これをお仏壇の「お洗濯」と言います。
つづきの文章を読む
古くなってくすんだお仏壇が、見違えるようにきれいになって甦ります。
先祖が守ってきた大切なものだから、とこういう選択をされる方もいらっしゃいます。
お仏壇は古くなったら新しくするしかないもの、と思い込んでいる人もたくさんいますが、「あるものを大切に生かすこと」は、これからの時代に求められる価値観であり、それが職人さんたちの技術をつないでいくことでもあるので、もっともっとお知らせしていきたいです。
お洗濯の依頼を受けて、何十年ぶりかで仏間から出したお仏壇の裏に、購入年月日や、購入されたご先祖様のお名前を発見することもあります。また、経験豊富なスタッフが見せていただくことで、いつの時代のどんな職人さんが作ったものかがわかり、大変喜ばれることもあります。お洗濯の仕事は、そのお客様のお家のファミリーヒストリーに関わる仕事で、わくわくすることも多いのです。
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多くの人が、仏壇が古くなり傷んでも、購入後そのままにしています。
先祖が選んだ大切なお仏壇だから、ずっと長く使いたいとお考えなら、お洗濯をお勧めします。
16,500円〜
障子の修理、金紙交換、焦げ跡修理
110,000円〜
お仏壇を部分解体し、日頃のお手入れでキレイにできない線香のすすなど、気になる部分のみ洗浄し、障子の貼り替えを行います。
作業期間/約1か月間
385,000円〜
なっとく仕上げに加えて、木部修理を行い、お仏壇をまるごと解体し、全部をパーツごとに洗い汚れを落とし、建てつけ調整後に、金箔の仕上げ直し・蒔絵の部分補修、金具の仕上げ直しを行います。
作業期間/約2か月間
748,000円〜
まんぞく仕上げに加えて、全体に研磨・塗装を施し、古いお仏壇の面影を残しながらも、新品以上のお仏壇へと仕上げていきます。
作業期間/約3か月間
ご要望に応じて、更に上質な金箔、塗りを施すことも可能です。冠や飾り金具を増やすと、より豪華に仕上がります。詳細はご相談ください。
※お仏壇を預かる際は、仮祭壇、前机、仏具など日常のお参りに必要なものを貸し出ししております。
一輪(片手)
1,650円〜
二輪(片手)
2,200円〜
一輪(片手)+頭付房
4,950円〜
二輪(片手)+頭付房
7,700円〜
※修理は通常約10日で出来上がります。珠数によっては、修理に約1カ月かかり、別途費用がかかる場合もあります。また、二連の珠数から、一連の珠数2本に仕立て直したり、ネックレスを珠数に仕立て直すといった、オーダーメイドも承っております。
「長門屋」のもう一つの特長は、初代店主が同じ敷地の中に作ったお寺と、中心商店街の中に残された庭や蔵の存在です。
ある時、元来の信仰心が高じて、寒河江の慈恩寺の廃寺になるという由緒あるお寺から、鎌倉時代の阿弥陀様を譲り受けることになった初代店主は、それを粗末にしてはいけないと敷地内の蔵の一つを、山形仏壇の職人さんたちの技術を使ってお堂を作り、修行して僧籍を取りお寺をつくりました。
つづきの文章を読む
檀家さんのいない、知る人ぞ知るような小さなお寺ですが、この阿弥陀様は県の文化財に指定されており、立石寺や慈恩寺ゆかりのお寺ということもあり、時には奈良や京都など遠いところからも参拝にくる方がいらっしゃいます。
このような環境を生かしたいと、お店や、このお寺では、和の文化や仏教を学ぶ入門編として、写経講座(定期)や、手作りお香講座や珠数講座など(不定期)を開催しております。仏事をはじめとする日本の伝統文化や精神性をともに学ぶことで、ご縁をいただいた方々の、日々の暮らしが心豊かになり、人の輪が広がっていくことが願いです。
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元来の信仰心が高じて、初代店主は敷地の中に天台宗のお寺を開基しました。それが慈光明院です。土蔵を改装した本堂では、寒河江市慈恩寺から譲り受けたご本尊の阿弥陀如来様が見守ってくださっています。
長い間、漆器やお仏壇の保管場所として使われていたところを片付けて、人が集えるスペースに生まれ変わりました。栗材の床や、縦格子戸越しに眺める緑の庭が自慢です。
山形県山形市七日町1丁目4-12
営業時間 9:30~18:00
休み 1/1、1/3
0120-046-708
Fax 023-622-2203
仏壇墓石館
駐車場
本館脇に1台分、仏壇墓石館正面に3台分の無料駐車スペースがあります。
満車の場合は、契約駐車場の「千足屋パーキング」「榮玉堂様駐車場」をご利用ください。
商品をお買い上げのお客様には、駐車券を差し上げます。