お知らせ

「お仏壇のお仕立て直しサービス」事例集 配布中です

2021.09.24

絆をつなぐ「お仏壇のお仕立て直しサービス」がサービスを開始いたしまして、2周年を迎えました。

2周年企画として先日開催いたしました、工房見学へのたくさんのご参加とお問合せありがとうございました。工房見学は今後も随時対応いたします。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。また、見学会と同時に作成いたしました「お仏壇リメイク6つの事例集」にもたくさんの反響をいただきました。ご要望にお応えして、引き続き配布をいたします。郵送も承りますので、どうぞご用命ください。

 

 絆をつなぐ「お仏壇のお仕立て直しサービス」は、「代々受け継がれてきたお仏壇が、ライフスタイルの変化でそのままの大きさでは引き継げない」仏壇仏具の引継ぎに悩まれている方に、買替以外のご提案もさせていただくサービスです。(絆をつなぐお仏壇のお仕立て直しサービス)

「お仏壇リメイク6つの事例集」は、サービス開始以来寄せていただいたご相談の中から、6つのリメイク事例を冊子にまとめたものです。

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 「お仏壇リメイク6つの事例集」 

1.震災の津波に浸かったお仏壇

2.山形の一軒家から都心のマンションへ受け継がれたお仏壇

3.全宗派用のデザインを宗派に則ったものに仕立て直したお仏壇

4.以前のお仏壇に配されていた蒔絵を扉に仕立て直したお仏壇

5.お引越し先に合わせて可能な限り小さくしたお仏壇

6.新居では立っておまいりしたいとのご要望から、仏間の設計も合わせてご提案したお仏壇

 

修復・リメイク工房見学会(令和3年9月4日実施) ご報告

2021.09.07

去る令和3年9月4日、お仏壇の「修復・リメイク工房見学会」を開催し、無事に終了することができました。初の試みでしたが、たくさんのご関心とお問合せをいただき感謝しております。重ねて、ご参加下さった皆様に御礼申し上げます。

工房見学会

見学会当日、お仏壇のリメイク作業まっただ中の工房をご案内しました。工房内では、お仏壇から外してお直しした金具が整然と並んでいました。ご覧になった参加者の皆様からは「もっと大きな工房かと思っていた」「作業の大変さと技術の継承の重要性を感じることができた」など率直な感想をいただきました。

工房見学会

工房見学会

長門屋では、8月13日より、これまでのリメイク事例をまとめた冊子を配布しております。作業の現場で職人と直に話す機会を作ったことで、冊子では伝わりきらない部分を感じ取っていただけたのではないでしょうか。「我が家の仏壇の修復・リメイクのイメージがわいた」とのお声も頂戴し、うれしく思っております。普段は店舗奥の小さな工房で、一人コツコツ作業を続ける職人にとっても、関心を持ってお訪ねくださった方から次々に質問をいただくこのような機会は、大きな励みになりました。

次回の修復・リメイク工房見学会は令和3年9月18日(土)です。予約にはまだ空きがございます。ご興味のある方は、どうぞお気軽にご連絡ください。

【修復・リメイク工房見学会】

令和3年9月18日(土) 9:30~15:00

完全予約制で、見学時間は約40分ほどです。事前にお申込みください。

☎023-622-2204

絆をつなぐ「お仏壇のお仕立て直しサービス」2周年企画

スタッフ募集のお知らせ

2021.09.05

長門屋では、一緒に働くスタッフを募集しています。

店頭やハローワークの求人票では書ききれない、私たちの仕事をもっと詳しく伝えるため、ここに掲載します。

 

〈歴史〉

 

長門屋の歴史は、明治44年に漆器の行商から始まりました。

私の曽祖父にあたる初代店主は、十日町にある漆器専門店(本家長門屋)の次男に生まれ、行商を経て、七日町の今の場所に自分の店を開きました。

現在の七日町の店舗の奥の敷地の中には、当時塗りの職人が仕事をしたり、漆器を保管していた蔵が、今もそのまま残されています。やがて、漆器以外に、同じ塗り物である仏壇や仏具を扱うようになり、今に至りました。

 

〈仕事とお客様〉

 

長門屋では、仏壇や仏具の販売のほか、お墓の仕事や修復の仕事もしています。

私たちの使命は、ご縁のあったお客様に、「命のつながり」に想いを馳せる暮らしを提案し、心豊かな生き方のお手伝いをすること。

そしてもう一つ、お香や漆器や珠数や提灯といった、日本文化や仏具に受け継がれてきた伝統を、現代の暮らし伝え生かしていくことで、人の心を潤し、地域の魅力に貢献することです。

仏壇店というと、仏壇や仏具を購入するとき以外は縁がないように思われるかもしれませんが、実はそんなことはありません。

ウィンドウ越しに季節ごとの商品をご覧になって気になって、ふらっと中に入ってきてくださる方も結構多く、ご自分用や贈り物として、珠数をお探しの方も多いです。

数ある仏具の中でも、珠数は身に付ける仏具で、石や木玉など素材も様々あります。

特に、華やかで美しい女性ものの珠数選びは、宝石を選ぶ時に似ていると思います。

お仏壇やお墓の相談で、訪ねてくださる方は、ご葬儀が終わったばかりの方もあれば、家の建て替えやリフォームに伴う相談ごともあります。

お仏壇の仕事は、新しいものを売ることもあれば、今あるものを修復してきれいにしたり、小さく作り替えたり、処分したりといろいろあります。お墓も同じです。

お仏壇は、安いものだと数万円から、高いと数百万円するものまであります。

 

山形は昔から金仏壇の産地で、地元に仏壇の職人が沢山います。その職人たちが分業で、腕によりをかけて作ったお仏壇は、とても厳かで芸術品のようです。

木の素材そのものを生かした伝統型の仏壇もありますし、家具と同じ素材を使った、機能性やデザイン性の高いモダンなお仏壇もあり、サイズも様々あります。

来店されるお客様は、お仏壇を守る年代が主なので、年齢層は高めです。

勿論、お仏壇を購入される時は、ご家族で見に来る方が多いので、その時は若い方やお子様連れもいらっしゃいます。

 

お客様から寄せられる悩みは、

・家族が亡くなり、家にお仏壇をまつりたいが、初めてなのでどうしたらよいがわからず、相談に乗ってほしい。

・お仏壇は古くから実家にあるが、この度親が亡くなりみる人がいなくなった。自宅に移すには大きすぎる。どうしたらいいだろうか。

・お仏壇を受け継ぐことになったが、だいぶ傷んでいる。修復すべきか、新しいのに買い替えるべきか、悩んでいる。まずは、修復するに足る仏壇かどうか、家まで見に来てほしい。

・家族が亡くなり、仏壇の中の位牌に戒名を書き足そうと思ったが、よく眺めてみると、位牌が複数本数祀られている。この機会に、位牌をまとめてすっきりできないだろうか。

等々、さまざまです。

 

私たちの仕事は、お客様のお話しをじっくり聞くことから始まります。

まずは、お客様お一人一人のご事情やお気持ちを伺い、私たちが持つ仏事の知識や商品知識、またこれまでの経験値を総動員して、アドバイスやご提案をさせていただきます。

ご葬儀が終わったばかりで来店され、お位牌を作り、お仏壇や、中に入れる仏具を決めて、その後、お墓を建てる方とは、長いお付き合いになります。

突然のご葬儀で、途方に暮れていらしたお客様が、ひとつずつ進んでいく中で、やるべきことをやり終えた心境になり、少しずつお元気になられる様子が見える時、四十九日、一周忌、三回忌、お盆、お彼岸…という節目で行う仏事は、日本人がずっと大事にしてきた生きるための知恵が形になったものだと感じます。

お仏壇をお納めした後、「お仏壇のある暮らし」が始まり、前とどう変わったのかを話してくださるお客様のお話を伺うのは楽しみです。

仏壇店の仕事は、お客様の悩みに応える仕事なので、専門知識や経験値が増えれば増えるほど、いろいろな方に頼りにされ感謝される、とてもやりがいのある仕事です。

 

仏壇店の仕事というと、人と話すのが得意で、バリバリ働きたい人でないと向かないのではと思われるかもしれません。でも、私たちの仕事で大事なのは、「お客様のお話しをじっくり聞いて寄り添うこと」です。話し上手でなくても、人の話をじっくり聞くことが得意で、苦にならない方が向いています。チームワークで働く仕事なので、ノルマはありません。

社内のスタッフだけでなく、市内の仏壇の職人さんや、字書きの職人さん、提携の葬儀社さん、取引先の京都の珠数屋さん、金沢の金箔屋さん…など沢山の人とのつながりの中で仕事をしていただくことになります。

「仏事の決まりごとなど覚えることが沢山あって、大変そう。」とのイメージがあるかもしれません。現在のスタッフはみんな、専門知識のないところからスタートしています。ベテランの先輩が一緒にいて、丁寧に教えるので安心してください。「お客様のお役に立ちたい」という気持ちで、毎日、頭や体を動かしているうち、自然と身についていきます。

私たちは、お客様からいただく「相談してよかった」の声を誇りに思いながら、その声から新たな気づきを得て、もっとよい店になるようにと努めています。その毎日が、仲間とともに成長することや、一人一人が実りある人生を歩むことにつながるのだと考えています。

 

〈スタッフ〉

 

スタッフは合わせて5人。年齢層は幅広く、とてもアットホームな会社です。毎月の全体会議や、隔月ごとに展示替えや社内研修などを行う「店内ワークデー」では、一緒におやつを食べたり、時には手料理を食べることもあります。 

スタッフの誕生日には、プレゼントと一緒に、全員のお祝いメッセージカードを贈っています。

大企業と違い、働く仲間との距離が近く、一人一人の持ち味や意見がすぐに会社に反映されます。

 

〈役割〉

 

長門屋のロゴマークは、「蓮と鳥」の組合せでできています。

蓮は泥の中から生じて、美しい花を咲かせ、その姿は仏教の象徴とされています。合せて、想いをつなぐ橋渡し役として鳥を使い、自分たちの姿勢や、社会的な役割を表しています。

お仏壇に手を合わせ、お茶を供え、お花をそなえ、リンを鳴らし、ろうそくを灯して、お線香をあげる。

人を想い、命に感謝し、未来を願う。

毎日決まった行為をすることは、心をいやし、乗り越える力を与えてくれる大切なものだと信じています。

日本に受け継がれてきた誇らしくすてきな感性や習慣を、山形のこの場所から、一緒に伝えていく仲間に出会えることを待ち望んでいます。

 

【募集内容】

 

仏壇・仏具などを取り扱うお店での各種業務です。

 

・顧客情報入力

・会計ソフト入力

・納品準備

・位牌原稿確認(誤字脱字のチェック)

・入荷商品や備品の補充

・来店客の接客やレジ対応も含みます。

 ・はじめての方でも、丁寧に指導します。

・経験を積んでいくうちに、「各宗派のきまり」や「お盆やお彼岸などの日本のしきたり」などの

専門知識を身に着けることが出来ます。

 

*必要な免許・資格

・普通自動車免許 必須

*試用期間3ヶ月

*パートタイム

・勤務時間

9時~18時15分の間で、4~5時間就労 … 時間帯は応相談

週4日~5日

・給与

時給830円

・保険

雇用保険・労災保険

・正社員登用制度あり

 

【応募方法】

一緒に働きたいと思ってくださったなら、電話またはメールにてご連絡ください。

事前連絡時、こちらから面接日時をご相談させていただきます。応募書類は、面接時にお持ちください。面接後4日以内に結果を通知いたします。

ハローワークの詳細な求人情報

スタッフ

8/20(金)社員研修のお知らせ

2021.08.20

 

令和3年8月20日(金)

社員研修の為、通常より縮小して営業いたします。ご不便おかけいたしますが、ご理解とご協力の程をお願いいたします。

なお、営業はしておりますので、ご入用の際はお気軽にお声掛け下さい。

翌8月21日(土)から通常営業いたします。

新聞にてご紹介いただきました。絆をつなぐ「お仏壇のお仕立て直しサービス」2周年企画

2021.08.14

令和3年8月12日の山形新聞にて、「仏壇 こんな仕立て直しは」の記事内で、長門屋の絆をつなぐ「お仏壇のお仕立て直しサービス」2周年企画をご紹介いただきました。

新聞記事

ライフスタイルの変化に合わせたお仏壇の引き継ぎ方をご提案する「お仏壇のお仕立て直しサービス」がサービス開始2周年を迎えました。それを受けた企画として、お仕立て直しをした6つのお仏壇を事例集としてまとめました。事例集は店頭で無料配布しております。ご希望の方はスタッフへお申し付けください。更に、令和3年9月4日、18日にはリメイク作業の見学会も開催予定です。こちらは完全予約制になっております。お気軽にお問い合わせください。☎023-622-2204

お仏壇のお仕立て直しサービス

絆をつなぐ「お仏壇のお仕立て直しサービス」2周年企画

 

令和3年8月13日の河北新報でも、「お仏壇のお仕立て直しサービス」のエピソードをご紹介いただきました。

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